カンボジア旅行記・料理編 <テルミンの軌跡を辿って>

2025,12,30~2026,1,2 の間でカンボジアを旅行しました。

古都シェムリアップと 首都プノンペンにて頂いた カンボジアの食事・料理をご紹介いたします。



183 Coffee 「ボボー」・・カンボジアのおかゆ

白身魚やニラ ナッツが入ったお粥で、自分好みにさらにパンや香辛料をトッピング出来る逸品!  

ボボーは カンボジアでは朝食として結構メジャーに食べられています!


そのままでも優しいお味で 充分美味しいし、味変化も自由に出来て、より美味しく頂けます!


こちらのお料理を頂いていると、向かいに座った 現地のおじさんが、色々調味料を譲ってくれ、お金まで払ってくれるという 不思議で楽しい経験が出来たことが一番の思い出です🙆




Slatoum Restaurant by Rohatt Cafe ភោជនីយដ្ឋានស្លាទុំ 「クイティウ」・・魚入りの米麺スープ

カンボジアの川魚が入った あったかい 米麺入りスープで、シンプルながら 魚の出汁がよく出て、すごく優しいお味で美味しい✨  こちらもカンボジアでは定番の朝食。


この大きなワンタンみたいなものが米麺(お米から作った麺)です。

また麺以外にお米も入っており、おかゆのような楽しみ方が出来ます。頂いた当時、少し体調を崩しかけていたのですが、この逸品でかなり回復しました❤️‍🩹




プノンペンサファリ 「サイッコークイティウ」・・牛肉入りの米麺スープ

薄切り牛肉と米麺のコラボが美味しい逸品😋  こちらの米麺は細いタイプです。

米の麺ももちもちして その食感と出汁の旨みを吸ってgoodです❗️


薬味のトッピングも後入れできるので、味の変化を楽しめる飽きの来ない 美味しい作品でした!




SnaDai Café ស្ឆាដៃកាហ្វេ 「バイサイチュルーク」・・豚肉丼

良く焼いたカット豚肉が乗った 美味しい逸品!

甘辛のタレに付けて ご飯と一緒に頂くと、より美味しくなります✨


豚肉旨みが噛み締めるほど感じられて 感動しました❣  きゅうりやニンジン レタスも一緒についており、野菜も採れるのもいい点です!




 Yi Yi Baykordot Psar Thom Thmey អ៊ីអ៊ីផ្សារធំថ្មី បាយគោដុត「サイッコーステーク」・・ 鉄板牛肉 

注文から1分という短さでアツアツの皿で提供される 牛肉&白米と卵のプレート🥚


新鮮なカンボジア牛肉のたまらない美味しさが口に広がり、白米や玉ねぎの相性も抜群によく、幸せいっぱいになる逸品でした✨

鉄板が熱いので、完食するまで牛肉の温かさが失われることなく頂けるのが素晴らしいです!




カラーカップ リバーサイド Color Cup-Riverside 「チュナンダイ」・・カンボジアのお鍋

牛肉と牛腸 空芯菜やハーブといった カンボジアらしい具材が入ったお鍋で、

良いお出汁が出ていて、白米やお酒と一緒に食べるととても美味しいです❣


年中暖かいカンボジアでは、あまりメジャーではないようですが、体がぽかぽか温まる素敵な逸品でした!




Khmer Hidden Home Restaurant ソムローカリー

ココナッツミルクが入った 甘くて旨みたっぷりのカンボジアのカレー✨

チキン・玉ねぎ・ニンジン・インゲン・カレーリーフ・細い苦みある野菜が入って 具沢山!

スープ状のルゥにたっぷり野菜を食べられて健康的かつ 野菜の旨みが よく噛み締めるほど感じられて、とても幸せな気持ちになります❗️


白米とは別で食べるスタイルですが、半分くらい頂いてから 混ぜてみると 米の隙間にルウが混じり合って、ニャムニャム食堂様で食べた味を思い出す、最高に美味しいカレーでした✨

頂いていると、サービスでお茶とフルーツまでくださり、本当に親切で 優しいカンボジアの方々にお腹も心も満たされました🎉




松田さん家のカンボジア家庭料理「チョイサム スープ」・・豚肉と小松菜のスープ

チョイサム(菜心)=日本でいう小松菜と 細切れの豚肉が入った 少しすっぱみのあるスープと、良く焼いた豚肉を頂きました💕


加えて、いっぱいのご飯、ジャスミンティーと 一緒に頂くのがカンボジアでよく食べられている家庭料理で、どれも優しいお味で とても美味しかったです!

こちらは、今回の旅行で プノンペンを巡った際に、ガイドをご依頼させて頂いた「松田さん」という方のご家庭で頂いたお料理で、カンボジア人の奥さんが作った 真の家庭料理です!

  ↓↓

<ここからはお料理の紹介から少し離れて、カンボジア国内の教育のお話です>


松田さんは JECSAという「カンボジアの子供たちの教育支援活動」の活動員様で、

現在カンボジア国内での教育支援をおこなっている 日本人の先生です!

カンボジアの中学校の修了率は、2023年統計で なんと49%

つまり中学校に入学した100人の生徒さんの内、49人しか卒業していないということです。

松田さん曰く、学校に通っている子でも (両親の)仕事=主に農業の関係で、学校を辞めることになる子が多く、基礎教育を受けないまま 大人になってしまう人が半数を占めるのが現状なのです。


教育を受けられず 大人になってしまったカンボジアの方は、恐縮ながら、自分で考えたり 未来を予測したり、福利による利益や損失を計算することが出来ないとのこと。

その為、低賃金な仕事に就くことが多く、生涯を通して収入を向上させることが難しくなり、その家族や子供も 貧困から抜け出せなくなるという悪循環に陥ってしまいがちなのです。


そういった負の連鎖を脱出する為に、松田さんは日々 子供達への教育に励まれておられます。

 ↓日本からでも支援することが出来ますので、ご協力頂けます方は是非こちらから!

※中学校までの教育は、国語や算数など 生活で利用する基礎的な学習であることは勿論、

学生同士でのコミュニケーションの取り方を理解したり、 授業中は私語や移動を我慢するという社会や仕事で求められる基礎能力、自分に何が出来て(得意で)、何が出来ない(不得意)なのかを  認識することなど、得られるものは多岐に渡ります。

つまり 学力での差という以上に、こういった社会生活のベースが出来ているかどうかが、将来 資金を稼ぐためには必要な大切なことになります。


結果、中学校まで きちんと卒業する生徒が増えれば、自然とその子達が大人になったときにお金を得れる人が増え、ひいては国自体の稼ぐ力に繋がっていくはずです。

それこそが、カンボジアが貧困から脱出するための重要な第一歩ですので、教育支援をおこなっている松田さんは、大変立派な方だと思いました✨


▼ちなみに 私が利用したガイドのサービスはこちらの「ロコタビ」さんから!




話題をお料理に戻して、最後に、

当方がカンボジアで体験した、「クメール伝統料理教室」での様子を取り上げます。

シェムリアップから車で20分ほど行った場所にある"Khmer Cooking Class at a Local's Home"にて

こちらのお写真の料理を 全て作らせていただきました!


一番おいしかったのは やっぱりソムローカリー! インゲン豆やニンジンなどの野菜を 小さく切って、スパイスと ココナッツミルクを入れてことこと煮込んだ逸品で、白米に合って最高です✨


こちらの料理はアモック。クロー葉というカンボジアのハーブやスパイス・ライギョなどの淡水魚を入れた カンボジアの茶わん蒸しのような逸品。

バナナの葉でくるんで しっとり蒸し上げる料理で、優しいお味で美味しいです!


こちらは生春巻き。日本でも(ベトナム料理として)見るようになりましたが、カンボジアでも食べられています。

ライスペーパーに 新鮮なきゅうりやニンジン・ハーブを切って包んで、甘辛いタレで頂く、さっぱりして 軽めに頂けるお料理です!


最後にスイーツとして、バナナとタピオカを ココナッツミルクとお砂糖を入れたスープに入れて、冷してから 頂きました。

ココナッツミルクの爽やかな甘みと、小さなタピオカの食感が美味しい 暑い日に頂きたくなるスイーツでした!



自分でカンボジアのお料理を作ってみて、南国の国ならではの素材を使う 新鮮さと楽しさを感じつつ、日本人の口にも十分合う 優しい口当たり・美味しいお味に 嬉しさを噛み締めました✨


きっとテルミンさんも、このカンボジアの美味しい食事を、日本人にも知って欲しくて お店をスタートされたのかなと、私事ながら しみじみ感じられて 素敵な食事旅が出来ました!


◆カンボジアの歴史編の記事はこちらから◆

ニャムニャム食堂 故・高原輝美 を偲んで

2012年~2024年まで大阪府・阿倍野に存在した ニャムニャム食堂の記録をここに記します。 ニャムニャム食堂は 高原輝美氏が創業した、大阪府内で唯一カンボジア料理が食べられるお店でした。 大変残念ながら、高原輝美さんは 2024年12月に急死し、それに伴ってニャムニャム食堂は閉店となりました。 テルミンの愛称で多くの方に愛されていた高原さんを偲び、生きた証を残すべくこのサイトを作成致しました。

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